ユニットハウスはどんな土地に置けるの?
皆さんこんにちは!
先日、友人と「bake&cafe Brooklyn」さんへお邪魔してきました☕🍰
私は今回で2回目の訪問だったのですが、前回と同じくカフェラテとオレオチーズケーキを注文!
もう……やっぱり最高でした😭💕
ほろ苦いカフェラテと濃厚なチーズケーキの組み合わせがたまりません✨
「Brooklyn」さんはサンハウスからもすぐ近くなので、弊社にお越しの際はぜひ立ち寄ってみてくださいね😊
ちょっとした休憩にもぴったりな、素敵なカフェです♪
本日はお客様が一番最初に悩まれる、置く場所について解説していきたいと思います。
ユニットハウスの魅力は「必要な場所にポンっと置ける」手軽さですが、
「どこでも自由に置ける」というわけではありません。
設置場所には、法律や物理的な条件が関わってくるんです💡
【1】設置できる場所の“用途地域”に注意!
まず最初にチェックするのが「用途地域(ようとちいき)」です。
用途地域とは、都市計画で定められた土地の使い道のルールのこと🏙
たとえば、
●住宅地(第一種・第二種低層住居専用地域など)
→ 静かな環境を守るため、工場や一部の事務所はNG(街としている)
●準工業地域・工業地域
→ 比較的自由に事務所・店舗などを設置できる
●市街化調整区域
→ 原則として建物の設置は難しい(農地や山林など緑を守る)
つまり、
🏠「住まい」として置きたいのか?
🏢「事務所」や「店舗」として使うのか?
によって、置ける土地が変わってきます💡
📍【Point!】
ユニットハウスを設置したい土地の用途地域は、役所の都市計画課などで確認できます!
【2】地面がしっかりしているかどうか
ユニットハウスは、軽量鉄骨とはいえ数百kg~数トンの重さがあります。
そのため、
●ぬかるみや傾斜のある場所
●地盤が緩く沈下の恐れがある土地
…などにはそのまま置けません。
必要に応じて、
✅ 整地(砂利やコンクリートで平らに)
✅ 基礎工事(ブロック、コンクリート基礎など)
を行うことで、安全・安心に設置できます🙌
【3】搬入ルートがあるかどうか
これも意外と盲点!👀
ユニットハウスは工場で完成品として作られ、大型トラックで運搬・設置します。
なので、
●幅の狭い道しかない
●急な坂やカーブがある
●電線や木が低い場所にある
といった場合、搬入できないこともあります⚠️
📍【Point!】
設置予定地までの道路幅や障害物の有無を事前にチェックしましょう!
Googleマップを使って確認することも可能です!
【4】土地の所有・使用許可があるか?
当然ながら、
●自分の所有地
●地主さんの使用許可がある借地
など、合法的に使える土地でないと設置はできません🙅♀️
また、農地や山林などの地目変更が必要な土地は、行政への申請や許可が必要になります(特に市街化調整区域では要注意)📑
【5】建築確認が必要な場合も!
ユニットハウスでも、次の条件に当てはまる場合は建築確認申請が必要になります。
●10㎡(約6畳)を超える大きさ
●電気・水道などインフラを引く
●長期的に設置する予定
申請が不要な場合もありますが、「住む」「事務所として使う」など明確な目的がある場合は、建物扱いになり申請が必要です🧾
📍【Point!】
サンハウスでは、建築確認や申請に関するご相談もOK!まずはお気軽にお問い合わせください😊
◎まとめ|ユニットハウスを置くためのチェックリスト
1️⃣ 土地の用途地域は目的に合っているか?
2️⃣ 整地・基礎は必要か?地盤は大丈夫?
3️⃣ 搬入ルートは確保できる?
4️⃣ 土地の所有権・使用許可はクリアしている?
5️⃣ 建築確認申請は必要か?
◎設置前の現地確認がおすすめ!
土地の条件はひとつひとつ異なります🌱
ユニットハウスを安心・安全に設置するためには、事前の現地調査・相談がとっても大切です!
サンハウスでは、
✅ 現地確認(無料エリアあり)
✅ 用途地域の確認代行
✅ 搬入ルートや基礎工事のご提案
✅ 建築確認申請のサポート
…など、最初から最後までしっかりサポートしています💪😊
まずはお気軽にご相談を♪
「うちの土地に置けるかな?」
「農地でも設置できる?」
「建てたあと、移動できるようにしたい!」
そんな疑問も、まずはご相談ください👇
📞0283-21-1464
ユニットハウス設置の第一歩を、一緒にサポートします✨